名だたるシェフが大西さんのハーブを求めて
青森のハーブ園を訪れていることを

ここは私の求めるハーブ栽培のすべて

今年はこちらに訪れてハーブやハーブを使った料理を
頂きたいと思いますよ

大西 正雄さん(59)
栽培を始めて25年。四季折々のフレッシュハーブを育て、年間200種類以上を出荷しています。独自の手法で手間暇かけて育てたハーブは風味や香りが際立ち、全国各地の料理人たちを魅了しています。
![]() ハーブ・バイブル 価格:2,100円(税込、送料別) |
食材のポイントその1
ハーブと虫との相性を巧みに利用
大西さんは農薬を一切使わずにハーブを育てています。そのため、アブラムシなどの害虫対策が欠かせません。農園では、虫が嫌う香りを発するミントなどのハーブを計画的に植えています。ハーブの持つ力を巧みに利用して、上質なハーブを作り出しています。
その2
地元の風土を活かした土作り
大西さんが最もこだわっているのは土作りです。水はけの良い川砂、ミネラル豊富な火山灰、保湿性の高い黒土などを、ハーブごとに混ぜる割合を変えて使っています。目指しているのは、原産地に自生するハーブの味や香りです。六戸町の風土を生かして、その土地に合う栽培方法で、良質の風味を再現します。
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その3
料理人との交流が品質と価値を高める
大西さんの農園には全国各地から料理人が訪れます。新しい食材を探そうとやって来る料理人に対して、大西さんは日本でなじみの薄いハーブを積極的に紹介します。料理人からの提案が新たなハーブ作りのヒントになることもあります。交流を通してハーブの価値が高まり、多くのハーブが日本の食文化に根付くことを願っています。